忍者ブログ
気紛れに書いた二次創作駄文を放置。女性向け。 きっと公式様とは関係ないです。
[52]  [51]  [50]  [49]  [48]  [46
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


友人曰く、

「ちょwwwおまwwww盗賊王乙女化自重汁wwwwww」

といわれたぶつ。もちのロンでえろいです。いや、そんなえろいか?よくわっかんね!

「嫌だっ・・・」
王に組敷かれながらも盗賊はか細く抵抗していた。
「無駄なことをするなよ。まあマグロよりはマシか」
くすくすとドス黒い笑みを浮かべて王が言う。その表情さえも盗賊の身体をぴく
んと跳ねさせた。王はそれを見逃さなかった。にやりとまた笑んでそうっと耳も
とに唇を寄せてはっきりと聞こえるように囁く。

「もう感じているじゃないか、淫乱」


くっ、と盗賊が目を見開いた。快感と衝撃が入り混じったような、そんな顔であ
った。

「違うっ・・・ちが・・・」

壊れたように何度も何度も同じことを言う盗賊の唇を王は恐ろしいぐらい優しく
塞いだ。

歯列をぬるりと舐めてやるとそれに反応したかのようにゆっくりと艶めかしく盗
賊の舌が奥からせりだしてきた。その行為が自分が飼い慣らした証と思え、王は
笑い、出てきた舌と自分の舌を絡ませる。びくんと激しく盗賊の身体が跳ねる。
唾液が口の端からつうっと垂れていた。

それからしばらく舌の肉の厚さやらあたたかさやらを王は堪能しつくし、これく
らいだろうといやらしい音をたてて口を離した。混ざりあった唾液が糸を引く。
「はっ・・・」
呼吸するときさえも艶めかしい声が出てしまうほど盗賊は王に溶かされていた。
そんな淫乱な自分に嫌気がさして、こんなのは自分ではないと否定したかったが
、確かに自分の中には王からの刺激を求めているところがあったのでやりきれな
くなって盗賊は完璧に抵抗する気を無くしてしまった。
王はそれに感づき、面倒なことになったと心の中で舌打ちした。王は盗賊が抵抗
しているのを犯すのがよかったのだ。そんな勝手に気を抜かれてしまってはこち
らが愉しくない。
だから王はするりと盗賊の上から下りて奥の部屋から重い鉄製の手枷と足枷をじ
ゃらじゃらと音を鳴らし持ってきた。
先程の口付けの所為で目がとろんとしていた盗賊もそれらを見て再び身体を硬直
させた。それらのお陰で何度自分は鳴かせられたことか、そう思ったのであった
。

「どうしてお前はいつも、それなんだ」
「お前が文句ばっかり言わなきゃ俺だってこんなことしない」
「は、はあ?結局俺様の所為かよ、王様」


俺様に犬みたいにひょいひょい乗っかかってくるのが悪いんだと盗賊が言う前に
再び口を塞がれる。その間に王はがちりがちりと拘束具を手際よく付け、付け終
わったのと同時に口を離した。盗賊の息がそれだけのことでまた上がっていた。
「あっ・・・糞っ・・・!」

足や手をばたつかせてみても拘束具が外れることはなく、ただがちゃがちゃとむ
なしい金属音が部屋に響くだけである。
そんな盗賊を尻目に王はもともとさらけだされている褐色の上半身をいじりだし
た。
そのまま右の乳首をきゅうと捻ればばたつかせていた盗賊の手足の動きが止まり
、ぴくんぴくんと軽い痙攣を起こしながら快感に反応しだす。

「やっ・・・あっ・・・!!」

盗賊が快感に耐えきれず身をよじるが王は無理矢理動かないようにして、じゅう
と逆の左の乳首を吸った。もちろん未だ右側の手は動かしている。

「んっ・・・あああっいやだっそこはいやあ・・・」

盗賊がふるふると首を振る。それは何処か子供やら小動物のようであったためか
王は優越感を感じいやらしく笑んでさらに追い討ちをかけるような一言を言い放
つ。

「おねだりの仕方を忘れたのか、淫乱」

ひくっと喉を鳴らし、最初は躊躇っていたが、決心したらしく盗賊は言う。

「あ・・・下も・・・触ってくれよ、」 

そのときの盗賊の目は涙で潤い、口の中の真赤な舌は唾液で濡れ艶めかしく、王
を興奮させるに十分であった。
王は勢いよく盗賊の腰布を剥ぎ取ると盗賊のモノをゆっくりと緩急をつけながら
扱く。

「あっやっ・・・でちゃうでちゃう・・・・・・っ!」

びゅくびゅくと盗賊は自らのモノから白濁とした精液を吐き出した。
王はそれのほとんどを掌に受け止めるとにゅるりと盗賊の蕾に塗りたくり、まず
ゆっくりと人差し指一本を入れた。蕾の中は熱く、内壁がきゅうきゅうと王の指
を締め付けた。そんな中を王は力いっぱいに掻き回したり奥を突いたりした。前
立腺が刺激され、盗賊の身体が反応する。

「あああああっ!!やっあっもうちょうだっおうさまのちょうだいっ・・・」

ぼろぼろと生理的な涙を流しながらそうねだれば、しばらくして王はずるり蕾の
中にあった指を引き抜く。ほうっと盗賊が息を吐いた瞬間、何か熱いものが入っ
てくる感覚に盗賊は身をかたくした。それは先程盗賊がねだった王のモノであっ
た。ばちんばちんと王が肌が鳴るほど腰を振ってくるので盗賊もそれにのせられ
て、自然と腰を振ってしまう。盗賊の頭の中が白に変色していく。

「んっ・・・あああっ」


がくがくと足やら腕やらが震える。掌は長い爪が食い込んで微かに血を流してい
たが痛みなどなく、むしろ快感になっていた。

「お、うさま、」

息をはふはふと荒くしながら盗賊が王にしがみ付くと王はくすりと笑って優しく
盗賊の白髪を撫でればそれさえもやはり快感になり得るようで盗賊はぴくんぴく
んと身体を震わせた。

「んっ・・・またぁっ・・・はっ」

きりきりと王の二の腕に薄い布ごと爪をたてるとまた盗賊は精液を吐き出す。そ
の所為で盗賊の中の内壁は食い千切られると思うほど王のモノを締め上げ、王も
達してしまった。
盗賊の中が王の精液で満たされる。その行為に盗賊は幸せを感じるのか、洸惚と
して薄く微笑んでいた。




オワタ\(^O^)/まじむずい。王さまに鞭持たせられなくてごめんねっ本当は盗賊
王の尻ぶったたく予定だったんだよっ!!←変態
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[08/19 ゆきんこ]
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
カンヅメコ
性別:
女性
職業:
女子高生。(しかも女学園)
趣味:
寝る、ゲーム、部屋を汚す。
忍者ブログ [PR]