気紛れに書いた二次創作駄文を放置。女性向け。
きっと公式様とは関係ないです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「ねぇ、ライドウちゃん」
ちょうど、午後二時をまわったころ不意に鳴海は自分の机に頬杖をつきながら、目の前で来客用のテーブルを雑巾で拭いている少年に声をかけた。
「何ですか、鳴海さん」
「もう、先生と呼べと何回言えばわかるんだ?まあ、いいや。こっちにおいで」
鳴海は妖艶に笑い、頬杖をしながら手招く。憎いことに、後ろの窓から昼間独特の光が差し込み、それが鳴海を一層色っぽく魅せた。
ライドウは胸が高鳴るのを無理矢理押さえ付け、娼婦の如く笑う、いや、娼婦よりもタチが悪いやも知れぬ、そんな上司にいつものように近付く。
「きれいな顔」
ライドウが近付くやいなや鳴海はそんなことを言ってライドウの磁器のように白い頬に手を添えた。
***
・・・恥ずかしいな!!!!いやしかしライドウの肌は白すぎだと思うんだよね(笑)
PR
この記事にコメントする