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気紛れに書いた二次創作駄文を放置。女性向け。 きっと公式様とは関係ないです。
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女体化で百合で、えろでと趣味に突っ走ってます。気持ち悪いです。

「あんた、胸でかいよね」
「は?」 飲もうとしていたコーヒーカップを思わず落としそうになってしまった平山に赤 木は無視して続ける。
「だってさ、俺に似てるくせに本物の俺より胸がデカいのってむかつくんだよ」


悪態を吐きながら赤木は平山の肩に手をかけ押し倒す。
「えっ、あっ・・・何?」
状況が理解できない平山に赤木はにやりと笑う。
「何ってナニだよ。まあいいじゃない、孕まないし」
「はっ孕む孕まないの話じゃないっ」
「お遊びだと思えば気が楽だよ、ね?」

反論しようとする平山の口を赤木が塞ぐ。 「ふっ・・・んっ」
呼吸できるように口の角度を変える度にくちゅっと唾液の混じりあう音がしてふ たりを盛り上げた。
赤木はまだ余裕があるらしく平山と激しいディープキスを交わしながら平山の乳 房を下着から外して露わにしていた。
ちゅぷっと可愛らしい音を立てて唇を離すと平山が慌てて胸を隠そうとする。 「やっ・・・やっぱりやめよ・・・?」
「どうして?意味わかんない」


平山の乳房を揉みしだきながら赤木が無垢な少女のようにに問う。 「だってよくわかんない・・・あんっ・・・やだっやめろっ」
「ふうん。まあいいや、今日はすごいのいっぱい持ってきてるから」 そういうとごそごそと赤木は鞄を探って、プラスチックのボトルとそれよりも小 さい硝子瓶を取り出した。そのまま赤木は硝子瓶から錠剤みたいなものをひとつ とって飲み込んだ。 「な、何?それ・・・薬?」
「ん?ああ、これは媚薬だよ。気分がもっとよくなる、あっそうそう服脱いでくれ る?じゃないとベタベタで汚れるから」
「ふっ服?!」
「嫌なら俺が脱がそうか?」
「・・・遠慮する・・・」 平山がそういうとつまんないのと赤木は言って服を脱ぎ始める。平山ももう逃げ 道はないとわかったのかおずおずと脱ぎ始める。
平山がジーパンを脱いだときにもうすでに裸の赤木があっと声を上げた。
「何、あんた。今日のパンツは苺柄なんだ?」
「え?・・・あっ・・・!」 平山は顔を赤くした。普段はあまり女の子らしく振る舞っていないからこういう ところでぼろがでてしまうのだ。 「かわいい。ねえ脱がしていい?」
「やだ」
「どうして?」
「恥ずかしいから!」 ふうんと赤木は口を尖らせた。

「じゃあ無理矢理脱がしても構わないってことだよね?」
「違うっあっパンツに手をかけるなーっ」

赤木が平山に覆いかぶさって苺柄の下着を剥ぎ取る。すると赤木はくすくすと笑 い出した。平山が不思議がっていると不意にその赤木とばっちり目があってしま った。今度はにやりと笑って赤木は言った。

「あんた、乗り気じゃなかったくせに濡れてるじゃん」
平山は顔をさらに赤くした。そこはそんなに人の目に触れるところではないのだ 。
「みっ見るなっ」
「いいじゃない女同士なんだから。ほらこんなに綺麗な色してる」 くちゅっと平山の秘処に赤木は指を這わせる。
「やっ・・・あんっ」
びくんびくんと平山の身体が痙攣のように震えた。 「あっあっやだぁ!きちゃうっ」 平山の反応が大きくなるにつれて赤木も指の動きを大きくする。 「あんっやぁっ・・・もうだめぇっ!!」 平山は一際大きな嬌声をあげた。達したのだ。 「もうイッちゃったの?早いよ」
「うっさいっ・・・」 くすくす笑いながら赤木は平山の鎖骨に痕をつける。 「まだお楽しみはこれからなのにね」 赤木はそう言いながら先程のプラスチックのボトルを手にとり蓋を開けた。する と苺に似た匂いがふたりの鼻腔をつく。 「なに?苺?」 何も知らない平山が首を傾げる。 「そう苺のローション」 またくすくす笑いながら赤木はそのローションを平山にかける。 「あっやだぁ・・・冷たくてぬるぬるするぅ・・・」 「・・・いい反応するね」 ローションまみれの平山の身体に赤木が触れるとびくびくと平山の身体が震えた 。そのまま赤木は鎖骨から乳房、さらに脇腹や臍の上を念入りに指で刺激する。 「ふあっ・・・あっもっとぉ・・・」 もっと刺激が欲しくて平山はぎゅうと赤木に抱き付く。赤木の身体にローション がべったりとついた。
「あと少しだから、我慢しなよ」 乱れてきた平山を見て赤木は笑って平山から離れる。するとぐすっと平山が泣き 出してしまった。赤木はそのことを知らずに、また自分の鞄からふたつローター を取り出して戻ってくると平山が泣いていることにやっと気付き、少し目を見開 いた。 「何であんた泣いてるの?」
「だってぇ、離れたら寂しいからぁ」
「・・・はいはい」 ぎゅうと赤木は平山を抱きしめた。じんわりとお互いの体温がじんわりと広がっ て心地がいい。 数分間、このままの状態だったが赤木がゆっくりと口を開いて言った。

「もう、続きしていい?」
すると意外にすんなりとこくんと平山が頷いた。さっき抱き合ったことで心身共 にリラックスしているからだろう。 赤木はそんな平山に安心したのかふわりと微笑んでローターをひとつ取り、入れ るねと一言いうとゆっくりとローターを平山の中にいれた。まだ電源はつけてい ない。 「あんっ」 些細なことでも反応する平山が可愛らしくて赤木は平山の額に軽くキスを落とす と自分の秘処をローションで濡らし平山と同じようにもうひとつのローターを挿 入する。 「はぁっ・・・」 今頃媚薬が効いてきたのか赤木の身体がほてる。
赤木はそんな身体をどうにか動かして平山上に被さり手を繋ぐ。ぬるりと身体が 擦れあって媚薬のはいった赤木が喘ぐ。
もっと強い刺激が欲しいと赤木はふたつのローターのスイッチを入れた。 「あっやんっ!!!」
「はっ・・・んっ」 互いに快感に酔ってきて腰を振るので肌と肌が擦れてさらに刺激する。 「あっだめっまたぁ!!」
「んっ・・・じゃあ、一緒にイこう?」 ぎゅうと繋がった手がさらに強く握られ、腰を振るスピードが速くなる。 二人とも生理的な涙をぼろぼろと流していた。 それからすぐに部屋にはふたりの悲鳴が甘く響いた。






おしまい!媚薬しげるの意味があんまりないや(笑)笑ってくれぇーあっはっはっ はっ(笑)

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