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気紛れに書いた二次創作駄文を放置。女性向け。 きっと公式様とは関係ないです。
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どうってことないけどいちおうやることやってんのでR-18。

情事のあと。安岡がばふっと布団に倒れ、枕に顔を埋めると隣で仰向けに寝転ん
でいる平山が虚ろな目をして言った。
「どうして、安岡さんは俺を抱くの?」



安岡の身体が硬直する。平山はそれを無視して淡々と続ける。


「俺があのアカギに似ているから?どうしても求められなくて俺を抱くんでしょ。 わかってるんだ・・・全部」
ぐすっと平山が鼻を鳴らす。それが泣いていることを意味しているのは安岡には 容易にわかった。理解したあと安岡の中にじんわりと怒りが滲んだ。 「どうして、そんな事言うんだ」 安岡の発した声までもが怒りで震えていた。 平山の身体が安岡の怒りに気付きびくっと身体を震わせた。
「あ・・・、ごめんなさ─」
平山が安岡の雰囲気に耐えきれず謝罪の言葉を発しきる前に安岡は平山の口を塞 ぎ、口内を荒らした。口を離すと平山の目はこれだけでさらに虚ろになった。もっと、と求 めているようなそんな目にも受けとれる。が安岡は仰向けの平山をいきなり俯せ にさせて膝をたたせた。所謂四つん這いである。
「えっ?安岡さん?」
自分が求めていたのとは違うと平山が混乱していると身体に突如、電流が流れる ような甘い痺れが駆け巡る。
安岡が平山の前立腺を刺激したのだ。丁度平山の中は先程の行為で解されていた ので安岡の指は驚くほどすんなりと導かれた。
安岡が中で指を暴れさせるととろりと先程の行為のときに放たれた安岡の精液が 平山のふとももを伝い落ちていく。 「あ、あっ安岡さっ・・・いっちゃう・・・!」 これからしばらく安岡が前立腺のみを刺激すると呆気なく平山は果てた。肩で息 をしている。 「おい、後ろだけだぞ」 にやりと安岡が笑いながら言うと平山は目尻に涙を滲ませた。

「だって安岡さんが意地悪するからっ」
「はいはい。最後までやるぞ」
安岡はそう言うと有無も言わせぬ内に自分のモノを平山の中に挿入する。
「やぁっあついよおっ・・・!」
平山はもう快感に身を任せているのか自分から腰を振っていた。安岡もピストン 運動のピッチを上げる。 「あああ、またっいっちゃ・・・!」 びくんと身体を跳ねさせて平山は精液を吐き出す。それによって平山の中はきゅ うと締め付け安岡の射精を促した。
「中に出すぞ」
そう一言平山が聞いたときにはどくりと中があたたかいもので満たされていた。 狭い布団の中、抱き合いながら平山が悪態をついた。
「まさかあのまま第二ラウンドとは・・・安岡さん最低!」
「しかたねえだろ。あんな事言われたら。カッとしたんだよ」
そう言われて平山は半分納得できない顔で半分はすまないという顔をした。安岡 はそんな平山の表情を見て苦笑しながら言った。
「あとお前さ、俺が本当はあのアカギが好きだみたいなこと言ってたよな」安岡 はやさしく平山の髪を撫でて続ける。「普通、好きじゃない奴とヤるか?俺はヤら ない人間だけどな」
それを聞いた平山がくすくす笑うので何故笑うんだと理由を問うとふわりと笑っ て言った。 「安岡さんって俺より素直じゃないんだね」 おわりっ!ごめん無理だったわ(いろんなとこが)
やっぱりえろはむずい。勉強してくるよ・・・。
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女子高生。(しかも女学園)
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