気紛れに書いた二次創作駄文を放置。女性向け。
きっと公式様とは関係ないです。
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微エロです。鳴ライで結構ストレートな表現もしてたりしてなかったり。
深夜三時頃、不意にライドウはぱちりと目を開けた。ふと視線を上にあげれば上司の鳴海の寝顔を自然に覗くことができた。
ライドウは少し肌寒いと感じ、鳴海から自分を見れば、裸である。ふむ、と少し考えるとすぐに情事のことが浮かび頬を朱色に染めた。よく見れば鳴海もまた裸である。
とりあえず、このままでは風邪を引いてしまうやもしれぬ、下着だけでも着なくてはなどとぐるぐると考えを巡らした。
あぁあんなところにとライドウはちらりと視界に入った服を見つけ、ベッドから出ようとするが。
とろり、とろり、と。
ライドウの中に放たれた鳴海の精液がふとももを伝う。
あぁ出されたのだっけとライドウは頭の隅で思った。だがしかし、今ライドウがしなければならぬことは服を着ることであり、そんなことは関係ない。
ライドウは流れ出る精液を無視し、するりとベッドから抜け出す。
数滴の精液が床を汚したがあとで拭けばいいと進むライドウが服まであと一歩のところで鳴海のライドウちゃんの声により止められた。
「もう一回、シてもいい?」
鳴海は欲情したのだ。ぱちりと目が開いたときに飛び込んできたライドウの姿に。
裸の美少年の白い肌が少しの月明りで輝きそしてふとももからはとろりと白い精液が流れ出ている光景である。さらにその流れ出ているものが自らのものだと理解したとき、このような状況で欲情しない人間いないだろうとさえ鳴海は思った。
そんな鳴海の思いを裏切り、ライドウは静かに駄目ですと言ってようやく服を拾い上げることに成功した。
***
微エロ?ふとももから~っていう描写がしたかっただけ。
ライドウは少し肌寒いと感じ、鳴海から自分を見れば、裸である。ふむ、と少し考えるとすぐに情事のことが浮かび頬を朱色に染めた。よく見れば鳴海もまた裸である。
とりあえず、このままでは風邪を引いてしまうやもしれぬ、下着だけでも着なくてはなどとぐるぐると考えを巡らした。
あぁあんなところにとライドウはちらりと視界に入った服を見つけ、ベッドから出ようとするが。
とろり、とろり、と。
ライドウの中に放たれた鳴海の精液がふとももを伝う。
あぁ出されたのだっけとライドウは頭の隅で思った。だがしかし、今ライドウがしなければならぬことは服を着ることであり、そんなことは関係ない。
ライドウは流れ出る精液を無視し、するりとベッドから抜け出す。
数滴の精液が床を汚したがあとで拭けばいいと進むライドウが服まであと一歩のところで鳴海のライドウちゃんの声により止められた。
「もう一回、シてもいい?」
鳴海は欲情したのだ。ぱちりと目が開いたときに飛び込んできたライドウの姿に。
裸の美少年の白い肌が少しの月明りで輝きそしてふとももからはとろりと白い精液が流れ出ている光景である。さらにその流れ出ているものが自らのものだと理解したとき、このような状況で欲情しない人間いないだろうとさえ鳴海は思った。
そんな鳴海の思いを裏切り、ライドウは静かに駄目ですと言ってようやく服を拾い上げることに成功した。
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微エロ?ふとももから~っていう描写がしたかっただけ。
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