気紛れに書いた二次創作駄文を放置。女性向け。
きっと公式様とは関係ないです。
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ライドウはソファに座り、自分で淹れた珈琲を一口飲んで、ほぅと微笑んだ。
鳴海はそんなライドウを見て昔を懐かしむように言った。
「本当、ライドウちゃんは笑うようになったねぇ」
「そう、ですか?」
「うん。前はさ、何にも興味がないって顔してて、こわかったんだよ」
くすりと鳴海は笑む。
「ねぇ、ゴウト。心配でたまらなかった」
鳴海の視線はライドウからゴウトへ。だが、ゴウトは知らぬと目をそむけた。
「だってさ、興味がないんだ。俺が邪魔したら絶対俺を殺すだろ。例え、自分が間違っていたとしても」
「・・・そんなこと言わないでください」
「うん、ごめんね。だから、いい子になったよ、ライドウは」
「ありがとうございます」
***
わお意味不明。
なんかライドウちゃんはいい子になったのっていう話を書きたかっただけ。
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