気紛れに書いた二次創作駄文を放置。女性向け。
きっと公式様とは関係ないです。
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「お花見だ」
鳴海の一言にライドウは首を傾げる。
「お花見だってば!今すぐに!丁度もうここらは咲いてるんじゃないの、桜」
「・・・お弁当できてませんけど・・・」
「じゃあ、饅頭とかケーキで!ライドウ好きでしょ?」
「えぇ・・・、でもそれはお花見というのでしょうか」
「大丈夫!ゴウトもおいで?」
『誰がそんな花見にいくか』
「わぁ、また豪華になっちゃったねぇ」
二人と一匹(ゴウトは鳴海が無理矢理抱えて連れてきた)の前には色とりどりの菓子が並んでいた。
「ほとんどは鳴海さんが選んだものです」
ライドウはさらっとそう言って桜餅を取り、食す。
「嘘。ライドウちゃんが半分ぐらい選んでるよ。可愛かったなぁ、目がキラキラしちゃってさ」
「まさか」
鳴海とライドウはお互いに見合って笑う。
『やってられん』
黒猫も大福を食む。
***
鳴海はあんまり計画はしない人だと思う。
突発に「○○に行こう!」みたいなこと言う。
↓おまけ。普通は駄目っぽいよね。
鳴「ねぇ、ゴウトが大福食べてるけど大丈夫なの?」
ラ「ゴウトの身体はあくまでも器ですから大丈夫です」
鳴「へぇー」
鳴海の一言にライドウは首を傾げる。
「お花見だってば!今すぐに!丁度もうここらは咲いてるんじゃないの、桜」
「・・・お弁当できてませんけど・・・」
「じゃあ、饅頭とかケーキで!ライドウ好きでしょ?」
「えぇ・・・、でもそれはお花見というのでしょうか」
「大丈夫!ゴウトもおいで?」
『誰がそんな花見にいくか』
「わぁ、また豪華になっちゃったねぇ」
二人と一匹(ゴウトは鳴海が無理矢理抱えて連れてきた)の前には色とりどりの菓子が並んでいた。
「ほとんどは鳴海さんが選んだものです」
ライドウはさらっとそう言って桜餅を取り、食す。
「嘘。ライドウちゃんが半分ぐらい選んでるよ。可愛かったなぁ、目がキラキラしちゃってさ」
「まさか」
鳴海とライドウはお互いに見合って笑う。
『やってられん』
黒猫も大福を食む。
***
鳴海はあんまり計画はしない人だと思う。
突発に「○○に行こう!」みたいなこと言う。
↓おまけ。普通は駄目っぽいよね。
鳴「ねぇ、ゴウトが大福食べてるけど大丈夫なの?」
ラ「ゴウトの身体はあくまでも器ですから大丈夫です」
鳴「へぇー」
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